みやふきんの見聞録

見聞きしたり感じたものを記録するブログ

エッセイ

書店はあこがれの世界

作家のほしおさなえさんが関わっておられるhoshoboshiの雑誌「星々 vol.1」の特集が「書店」で、購読者の方々が寄稿されたエッセイを読み、私も書店について語りたい、と思ってこの記事を書くことにしました。いくつかの項目に分けて書いていこうと思います…

「老い」を生きることについて

ブログのタイトルがいきなりな感じですが、私が利用者さんに言ったことを振り返って考えたくなったので、ブログに書くことにしました。守秘義務があるので、利用者さんのことは書きません。高齢者であることしか。私はホームヘルパーの仕事をしています。い…

「老い」を生きることについて

ブログのタイトルがいきなりな感じですが、私が利用者さんに言ったことを振り返って考えたくなったので、ブログに書くことにしました。守秘義務があるので、利用者さんのことは書きません。高齢者であることしか。私はホームヘルパーの仕事をしています。い…

真夜中から遠ざかって

ほぼ一週間くらい前から、書きたい気持ちはあった。きっかけはたぶんラジオへの投稿で、「私の青春」というテーマについて書いたことだろうと思う。大学の部室で先輩や後輩といろんな話をして日が暮れていき、部室の窓から見える高速道路の車の光の連なりを…

言葉のちから〜読む想像力から考える

とある朝のこと、Twitterでフォローさせてもらっている方のRTから、言葉の想像力について考えた。 本を読めない子どもに漫画ならと思ったが、それも難しく、今は動画だというようなツイートだったように思う。 そこから考えたり、感じたりしたのが以下になる…

感情を作品にのせること

まず、私の140字小説を読んでみて下さい。いつもはTwitterでツイートしているから、140字です。 ツイートの制限文字数内で書いている、詩のような、物語の断片のような内容です。 *** 私の知らないうちにさよならされていた。感謝していると言いながら、足り…