おふさ観音 風鈴まつりに行ってきました!
昨年からずっと行ってみたいと思っていた「おふさ観音 風鈴まつり」
やっと念願かなって行ってきました。
7/1〜8/31までの期間、境内にたくさんの風鈴を吊るしてあります。
今回は最近買ったばかりの一眼レフ(中古のニコンD5500)を持って、写真を撮りに行きました。
朝、9時半過ぎにナビに導かれてなんとか第二駐車場へ到着。その時には一台しか車は停まってませんでした。駐車場から徒歩数分でおふさ観音へ到着。風が吹けばいい音がずっと響いています。
曲らしきものも聴こえていて、スピーカーから流されているのかと思ったのですが、それはウインドチャイムのようで、アメイジンググレースの曲が流れるものみたいでした。
iPhoneで撮った動画↓
おふさ観音 風鈴まつり手前の金属のはウインドウチャイムなんでしょうね。アメイジンググレースの曲が流れるらしい。わずかにそんな旋律が聞こえてくる気もします。
境内の奥の方へと行くと、つるバラのアーチに吊るされた風鈴。
青空を背景に撮りたい。
構図的にはイマイチだけど、風を感じる一枚。
松の木にいくつか吊るされた風鈴も風情があった。光の美しさが一眼レフって気がする。
境内にはメダカもいたけど、亀もいた。
小さくてかわいい。
以下はiPhone6s写真。
アヒルちゃん風鈴が吊るされていた一帯。
鉢に飼われていたメダカがたくさん。
これはダルマメダカ?
松に吊るされていた風鈴
境内の奥には「円空庭」というお庭がある。
お庭の奥には「茶房おふさ」という喫茶があります。かき氷とソフトドリンクのみですが、たくさんの方が利用されていました。
風鈴まつりの期間中は本堂にある安本亀八作の「生き人形」も見ることができるとのことで、そちらを拝観料をお支払いして見てきました。
「生き人形」は本堂の一角に置いてありました。仏像などぐるりと円周できるように配置して置いてありました。高さ50センチ程度、思ったよりも小さい。とても精巧なつくりで、生き人形と呼ばれるのもわかる気がしました。想像ではもっと怖いものかと思っていましたが、とても上品でうつくしいものでした。
ここはもちろん撮影禁止。
行った人だけが見ることのできる特別感です。
正直、暑かったですが、風鈴のきれいな音色と姿に、夏を感じました。
駐車場までの帰り道、さなぶり餅を買って帰りました。帰宅してからいただきましたが、おいしかったです。